ジェミが優勝したっていうアレ。
広告出るから記事書かないと→もう出てるやん!
第24回 氷雨杯 優勝はジェミさん(傘爪)です おめでとうございます
— 卯さぎ(599)@氷雨杯7/7(土) (@DuelRabbitGame) June 30, 2018
優勝景品であるプロモタロット ヒミカを勝ち取った 他
他参加者の個人の所有物から様々なプロモがプレゼントされた模様です pic.twitter.com/n6ACChY0VJ
アメリカでは、新幕を持っている人が推定5人程度らしいんですけど(ジェミ談) それでも優勝をかっさらえるのはやはりすごいなぁって。
ということで、ジェミから教えてもらったボードゲームが面白かったので紹介します。
海外より来たり神ゲー。 pic.twitter.com/qxt6N8Lujg
— ひとみさん✣パラパラ漫画合作参加者募集中 (@CareleSmith9) June 30, 2018
それはcontrolっていうやつなんですけど。
覚えてる限りでルールを書きます。
2人で遊びます。4人で遊んで、対面でパートナーを組むこともできます。
コンポーネントは、52枚のカードです。1から10の数字が書いてあって、カードにはそれぞれ効果が 書いてあります。各カードは4枚ずつあります(3つの数字は2種類の効果があって、それぞれ 4枚ずつあります)。カードには銅のカードと銀のカードがあります。
目的は、21点以上のカードの得点を得ることです。 全員に5枚のカードを配って始めます。
手番は交互に行います。手番では以下から1つを選んで行います。
- カードを1枚引く
- 手札からカードを「設置」する。
- 手札からカードを「燃焼」する。
- 相手のカードを「除去」する。
カードを「設置」するとは、カードの点数を自分のものにすることです。 カードを表向きにして自分の前に置きます。このとき、銀のカードは 効果を発生します(いわゆる常時効果や、CIP効果があります)。
カードを「燃焼」するとは、銅のカードの効果を使うことです。このとき、 カードの点数を得ることはできません。銅のカードの点数を得るためには 「設置」するしかありません。カードの効果には、たとえば「全ての設置されている 銀のカードを捨て札にする」「プレイヤー1人は手札を1枚ランダムに捨て、 さらにもう1枚選んで捨てる」「燃焼されたカードの効果を無効にする(いつでも プレイできる)」などがあります。
「除去」では、自分の手札から1枚消費して、相手の設置されているカードを1枚捨て札にします。 このとき、消費するカードは除去する対象と同じかより大きい数字ではないと いけません。
こうやってターンを繰り返して、21点分のカードを設置した人が、その瞬間勝ってゲームが終了します。
こんな感じのゲーム。